蓄電池との違いはなんですか?
蓄電機能はありませんが、EVを電源として使うことができます。EVは蓄電池よりも容量が大きいため、使用できる電気が多いです。
蓄電池:ニチコン「ESS-H2L1」
12kWhEV:日産「リーフ」40kWLh
補助金は活用できますか?
国が実施している補助金があり、V2Hは最大約75万円受け取ることができます。
※EVと同時に申し込みが前提となります。また、実施している県や市区町村もございます。
※それぞれ金額は異なります。
雨や雪が降っていても使えますか?
雨、降雪時もご使用いただけますが、感電や漏電を防ぐ為、濡れた手で充放電コネクタに触れたり、抜き差しすることは避けてください。万が一、コネクタが濡れてしまった場合は、布などで水分をふき取ってください。また、暴風雨や雷が予測される場合は充電を行わないでください。
充電速度はどのくらいですか?
200V普通充電設備の約半分の時間で、電力会社や太陽光発電からの電力を充電することが可能です。
V2Hの導入に必要な条件はなんですか?
EVや車を駐車させる場所が自宅に隣接していることです。V2Hは、EVや車と家とを有線でつなぐシステムです。そのため、住宅に隣接していることが条件となります。